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木杉建太朗による音楽活動、日常の雑記。


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超久々にブログをタイピング。

これは前からずっと思ってたことなんすけど、僕、音楽活動家、←(あえてミュージシャンとはいいまへん。)
はライブに遊びにきてもらうこと、歌を、ギターを聞いてもらえるのが一番嬉しくてライブをしとります。

人それぞれあるけど、僕の場合、平均月に5本くらいのペースでライブしてます。毎回毎回ライブに来て欲しい。毎回毎回CDがバシバシ売れる。うん。これ、理想ですね♪

でも、どんなに見たい憧れの一流アーティストのライブでも、時間が合わなかったり、金銭的にきつかったり、その他諸々の事情で行けない。大いにあります!

正直な話、一枚、何千円のチケットを買うなら好きな映画行った方が安いしお得。もっともっと他の使い方が人それぞれあると思う。

でも、それでも、僕のライブに足を運んでくれる人がいてる、一枚数千円のチケットを買って観に来てくれてる人がいてる。

もーーーなんてありがたいことなんだ!感謝感謝感謝感謝しかないよ。

本当に値段以上に来てくれてる人に夢をみせる、楽しんで行ってもらうライブを久々思って曲書いたり、練習したりすることは当たり前。

この当たり前の事をついつい忘れがちになったりする事が一番恐ろしい事やなと最近改めてつくづく感じる。

上を目指せば目指すほど、やっぱり楽しんでもらう努力を惜しんであろうしね。

あ、今日のライブ、けんたろーさんちょっとリズム甘かったね、声出てなかったねなんていわれたら、やっちまったなぁ、ごめんね、って思う反面、あれ?めっちゃ観てくれてるんやな、って再確認できるし、よし、次もし来てくれてるならもっとこいつにええところ、かっこええ所みせたろ!ってなります。うん、非常に嬉しくなるね!


これからもどんどん活動範囲も広げたいしもっともっと知らない土地でライブもしたい。大都会の大きなスクリーンで木杉建太朗が映ってたらどんなに嬉しいかなってドキドキしてたいし叶えたい。

目の前のライブ一本一本を心込めて全力でやり抜いていきますよー!


そして最後に、もっともっともっともっと一枚数千円のチケットの重さ。を感じ続けていける男になろうと思っとります。
これからも応援し続けてもらい続けれる音楽活動家になってこうと改めて心に決めました。
どうぞよろしくお願いします。

木杉建太朗

いやいや、気付くの遅って思った人。正解(笑)

でもね、ずっと昔から思ってたんですよ!恥ずかしくて言ってなかっただけで…

ありがとう。当たり前の言葉、でもこの五文字に込める意味は年々自分の中で大きな言葉になっとります。

最後まで読んでくれてありがと!



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木杉建太朗
HN:
ケンタロウ
HP:
性別:
男性
趣味:
釣り、リバーウォッチング、水中生物(主に魚)の生態系
自己紹介:
彼は語る。「ただ、笑って生涯をすごせたらそれでいい。」浅いようで深い言葉である。今まで彼を司ってきた苦労など、全て笑って乗り越えてきたであろう。
なぜなら彼は親友の軽い誘いに乗り、なんとかなるさの精神で上京。TOKIOという街に特に憧れを抱く事もなく、ただ漠然と親友と笑って過ごせればよい。とくらいに考えていたのであろう。そんな彼がふと思う。「俺が出来る事はなんや?」「釣り?」否!「音楽や!」深い瞑想の末、導き出した答えがそれだ。今までやっていたウッドベースを捨て、ギターに持ち替え、一人で音楽を奏でる事を決意した。彼の唄う歌にはシンプルながら強いメッセージが込められている。社会に対するもの、甘く切ないバラードには目を見張るものがある。是非一度、ご賞味あれ。彼の生き様を反映させるもの、それが「音楽」であり全てではない。木杉建太朗の生き様、とくとご覧あれ。
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